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 ネット株用語集−インストール 

 ソフトをコンピュータにセットアップする作業

コンピュータ用ソフトは通常CD-ROMに記録されているものを購入します。

パソコンで使用するためには、パソコンのハードディスクにコピーし、必要であれば、最低限の設定を行うことにより使用できるようになります。

CD−ROMをパソコンにセットすると、通常、自動的にインストール用プログラムが自動的に起動し、ディスプレイに何らかのメッセージを表示します。

CD-ROMをセットしても何の反応もない場合には、「マイコンピュータ」をダブルクリックして開き、(E)などのCD-ROMをダブルクリックすると、インストールプログラムが起動することがあります。

それでも、反応がない場合は、(E)を右クリックして、「開く」をクリックします。
CD-ROMの中身が表示されますので、「SETUP.exe」を探してダブルクリックしてください。

メッセージをよく読んで、判断し、「次へ」や「OK」のボタンをクリックして進んでいけば問題ありません。
メッセージを読んで、理解できない場合も、「次へ」や「OK」で、まず問題はありません。

たいていのソフトは、ローカルディスク(C)のProgramFilesフォルダにコピーされるよう設定されていますが、ハードディスク容量などの問題で、たとえば、ローカルディスク(D)などにインストールする場合は、途中でその指定を行うことができます。

ローカルディスク(D)にインストールする場合も、ローカルディスク(C)に若干のプログラムをコピーしますから、ある程度の空き容量が必要です。


こうしてインストールされたプログラムは、デスクトップ画面にアイコンを作ってくれる場合もあります。
このアイコンをクリックすれば、プログラムを起動することができます。

アイコンを作ってくれないため、、自分でアイコンを作りたい場合は、次のように操作してください。
@「スタートボタン」をクリックします。
A「すべてのプログラム」をポイントします。
Bインストールしたプログラムを探します。
Cプログラム名をマウスで右クリックします。
D「送る」をポイントします。
E「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックします。

インストールプログラムを使わないでインストールできた方は、これ以上の説明は不要ですよね。


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